「彫刻の五七五(Haiku Sculpture)」は、世界で最小の定型詩俳句に倣い、四季を主題として五音七音五音を五寸(15㎝)×七寸(21㎝)×五寸(15㎝)のサイズに変換し、制約された空間のなかで彫刻表現のあらたな可能性をさぐることを目的としています。
5回目となる本展は、国内外の芸術系大学20校から教員・院生が参加して、“かたちで詠む奥の細道”をお題に、先の大震災に見舞われた東北の地に思いを馳せながら、芭蕉ゆかりの東北の四季をイメージした作品200点あまりを展示します。
- 第1会場
- 沖縄県立芸術大学 附属図書・芸術資料館(第1,2,3展示室)
- 第1会場会期
- 2013年7月12日(金)~7月21日(日) 10:00〜17:00(会期中は土日祝日も開館します)
- 第2会場
- 沖縄県立博物館・美術館(県民ギャラリー)
- 第2会場会期
- 2013年7月12日(金)~7月21日(日) 月曜休館/9:00~18:00(金曜・土曜は20:00)
- 入館料
- 無料(どなたでも自由に観覧できます)
- 附属図書・芸術資料館には駐車場がございませんので、公共の交通機関をご利用の上ご来場下さい。
- 沖縄での展示終了後、宮城県美術館県民ギャラリーへ巡回します。
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附属図書・芸術資料館
- 電話
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