展覧会では、写真集コレクター金子隆一のコレクションをもとにした『日本写真集史1956-1986』(アイヴァン・ヴァルタニアン、金子隆一共著)に掲載された写真集を中心に展示し、1930年代から続く写真集の歴史や、写真集そのものの持つ多彩な写真表現の世界について紹介します。 さらに、写真集を「視る」という行為を映像化した大山健治の作品を併せて展示します。
- 4月19日(土)14時〜17時
- ギャラリー講座「写真集との対話」
金子隆一(写真史家)、仲嶺絵里奈(写真史研究所研究員) - 4月26日(土)14時〜17時
- トーク・セッション「写真集の可能性」
- 第1テーマ「写真と写真集」(仮)
大山健治(映像作家)、豊見山愛(沖縄県立博物館・美術館学芸員)、金子隆一(写真史家)、仲嶺絵里奈(写真史研究所研究員) - 第2テーマ「写真集を『視る』ということ-写真集が映像になったとき」
金子隆一(写真史家)、大山健治(映像作家)、仲嶺絵里奈(写真史研究所研究員)ほか
- 第1テーマ「写真と写真集」(仮)
- 内容は都合により変更になることがあります。
詳細や出演者についてはお問い合わせください。
090-3793-6784(仲嶺)
- 会場
- 沖縄県立芸術大学 附属図書・芸術資料館(第1展示室 )
- 会期
- 2014年4月17日(木)〜4月27日(日) 10:00〜17:00(会期中は土日祝日も開館します)
- 入館料
- 無料(どなたでも自由に観覧できます)
- 助成
- 公益財団法人朝日新聞文化財団
- 駐車場がございませんので、公共の交通機関をご利用の上ご来場下さい。
お問い合わせ
附属図書・芸術資料館
- 電話
- 098-882-5038
- インターネット
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