- 亜熱帯という漆にとって恵まれた気候風土の中、育まれて
きた沖縄の漆芸。
その歴史・伝統・技術・手技・デザイン、そして今日、 漆芸を支える科学と修復の技術を作品、模型、解説パネルの他、 体験や講話を通してご来場の皆さまにお伝えします。
美術品であり、実用品でもある漆器。
魅力的な作品を一堂に会する特別な機会であるだけに止まらず、 実際に触れて使用する、
自分で作ってみる場を設ける事により体感として漆芸の良さをご理解頂けたらと思います。 - 県内各地で活躍する漆芸家など20名以上が出品。
- 本学出品者
- 水上修、糸数政次、當眞茂、小川恵
- 学生:兼島風希、益崎春香、宮城杉乃、竹田実来
- 会期
- 9月29日(木)~10月30日(日) 9:00-17:00
会場- 沖縄科学技術大学院大学 (OIST) センター棟
関連イベント
10月15日(土)
■ ワークショップ 「 沈金体験 」 各回定員10名
10:30~12:00/13:00~14:30
場所 :センター棟C階会議室
■ 小講話 「 湿気の保存修復について 」
15:00~16:00
場所 :センター棟B階
■ 実演 「 漆器でいただく ぶくぶく茶 」 お菓子がなくなり次第終了
11:00~16:00
場所 :センター棟B階レストラン隣
- 入場無料
予約不要